大阪産業大学戦
6月24日(日)、エキスポフラッシュフィールドにて、大阪産業大学との試合が行われました。先日の地震の影響でアクセスが悪い中お越しいただきありがとうございました。春シーズン最終戦、何とか勝利したいとチーム一同一致団結して臨みました。
結果は以下の通りです。
兵県大 大産
0-7
0-7
0-7
0-7
――――――――――
0-28
第1Q。県大K#18濱本晃平(2回生)のキックにより試合開始。県大ディフェンス陣が必死に食らいつくが、相手の20ydsロングパス成功やランプレイに押され先制点を許してしまう。得点は0−7に。攻守交代し、県大の攻撃。RB#22円山和樹(2回生)、QB#11平野裕大(4回生)がランするもフレッシュ獲得には至らず、P#11平野のパントにより攻守交代。LB#23片山和輝(2回生)の強烈なタックルなどがあったものの大産RB#10に押し込まれ被フレッシュ。大産RB#10に8ydsゲインを許したところで第1Q終了。
第2Q。冒頭、DB#19目黒太賀(3回生)やLB#43上原周蔵(2回生)が必死に守るものの、大産RB#6、QB#8のランやWR#41への15ydsパスによりゴール前5ydsまで攻め込まれてしまう。ランプレイで押し切られタッチダウンを奪われる。得点は0-14。
大産K#11のキックをRt#6分原諒(2回生)がリターンし県大オフェンス。RB#22円山が8ydsラン。QB#11平野からWR#89水島頼導(2回生)へのパスは惜しくも通らなかったものの、その後再びRB#22円山が5ydsラン。フレッシュ獲得。QB#11平野からWR#6分原へのパスにより11ydsゲイン、再びフレッシュ獲得。しかしその後QB#11平野からRB#22円山へ上手くボールが渡らず4ydsロスしてしまう。また、ホールディングの反則により10yds罰退。フレッシュ出来ずP#11平野のパントで攻守交代。またも大産のランプレイが冴え2度のロングゲインを許すも、LB#23片山の活躍により再度のフレッシュは許さず攻守交代。県大の攻撃。RB#22円山がランを試みるもボールをファンブル、相手選手に抑えられてしまい攻守交代。ゴールまで16ydsを残し大産の攻撃。大産はQB#8からWR#13へタッチダウンパスを狙ったが、これをDB#24井戸一輝(2回生)がインターセプト!タッチダウンを許さず攻守交代。ナイス!RB#22円山がランするもノーゲイン。ここで前半終了。
第3Q。K#8のキックをRt#6分原が56ydsリターンし、県大の攻撃。RB#22円山のランでフレッシュを獲得するが、大産#4にインターセプトされ、攻守交代。大産のプレイをLB#43上原、DL#62村越勇仁(4回生)らが必死で抑える。大産のランプレイをLB#1山下直樹(3回生)がゴール前で止めるが、続くプレイでタッチダウンを許してしまう。得点は0-21に。大産のキックをRt#8高尾悠矢(2回生)がリターン。RB#22円山のランでフレッシュを獲得。ナイスラン!RB#22円山が再びランをし、ここで3Q終了。
第4Q。RB#22円山の2度のランでフレッシュ獲得することができず、攻守交代。RB#6のランをLB#1山下が抑え、1ydのロスを奪う。RB#8のランをDL#62村越、LB#99丸山晃平(2回生)がノーゲインに抑える。しかし、大産のロングパスが通り、続くランプレイでタッチダウンされてしまう。得点は0-28に。大産のキックをRt#6分原がリターン。QB#9梅田からWR#8高尾への12ydsパスが成功し、フレッシュを獲得。続くRB#22円山、QB#9梅田のランでフレッシュを獲得することができず、攻守交代。RB#6のランをLB#23片山和輝(2回生)、LB#62村越が止め、ロスを奪う。DL#57大田春葵(1回生)の活躍があったが、フレッシュを阻止できず、被フレッシュ。DB#24井戸のパスカットでタッチダウンを阻止。RB#8のランをDB#25濱藤快士(2回生)が止めるが、被フレッシュ。大産はパスプレイを続けるが、DB#19目黒がインターセプトし、攻守交代。残り8秒で県大は2度のパスを試みるが、いずれも通らず、ここで試合終了。
公共交通機関の運休で会場までのアクセスが悪いにもかかわらず、会場まで足を運んでご声援いただきありがとうございます。春の公式戦最後に勝利したいという気持ちで挑みましたが、残念な結果となりました。しかし、最後まであきらめない粘り強いプレイをたくさん見ることができました。今日の悔しさを胸に、2部昇格に向けてチーム一丸となって練習に取り組みたいと思います。
さて、次に予定しておりますのは天理大学とのJV戦です。日時・詳細については以下の通りです。
日時:2018年7月7日
場所:兵庫県立大学 神戸商科キャンパスグラウンド
時間:12:30 kick off
JV戦で多くの新入生が活躍できるよう、精一杯練習に取り組んで参りますので、ご声援よろしくお願いいたします。
文責:松本明莉
京都工芸繊維大学戦
6月10日(日)エキスポフラッシュフィールドにて、京都工芸繊維大学との試合が行われました。お足元の悪い中、会場まで足を運んでいただきありがとうございました。春シーズンもとうとう終盤です。いざ試合開始。
結果は以下の通りです。
兵県大 京工
0-3
0-7
0-7
0-7
——————
0-24
第1Q。県大K#18濱本のキックにより試合開始。京工オフェンスに対し、県大ディフェンス陣DB#濱藤、LB#31益田、DL#5村越らによる鋭いタックルでゲインを許さない。続いて県大オフェンス。RB#23片山の5ydsラン、QB#15梅田からWR#8高尾へのパスが成功し、9ydsのゲインでフレッシュ。その後RB#23片山、QB#15梅田のランが続くも、フレッシュ獲得とはならず、P#18濱本のパントで攻守交代。京工のランプレイが繰り返されるなか、県大はLB#23片山、DL#5村越、LB#31益田、DL#53植野らのタックルで食らいつくも、FGトライを決められ0-3。ここで第1Q終了。
第2Q。京工のキックにより試合再開。県大オフェンス。RB#23片山、QB#15梅田のランは、相手ディフェンス陣に阻まれ、フレッシュと獲得することができず、パントを選択。京工のランは、LB#99丸山、LB#43上原、LB#23片山らの活躍により、フレッシュを許さない。その後、攻撃権は県大へ。RB#23片山が三度のランを試みゲインするも、フレッシュ獲得には至らなかった。続いて県大ディフェンス。京工の積み重なるランプレイに、LB#43上原、LB#37中森、DB#25濱藤らが奮闘するが、ギャンブル成功後に25ydsのランを決められ、被タッチダウン。得点は0-10に。京工のキックをRt#8高尾がリターンし、県大の攻撃が始まるが惜しくもパスが通らず、京工DB#11にインターセプトされ攻守交代。京工はパスを試みるが、DB#87細川がインターセプトしたところで、前半終了。
第3Q。まだまだ逆転可能な県大。京工のキックで試合再開し、県大のオフェンスであったが、ファンブルによって攻守交代。ゴール前15ydからのディフェンス。LB#31益田のロスを奪う猛烈なタックルやLB#99丸山、LB#43上原らの活躍もあったが、惜しくもタッチダウンを許してしまう。得点は0-17に。続く県大オフェンス、QB#15梅田からWR#13小林への5ydsパスが成功するもフレッシュ獲得ならず。ディフェンスではDL#5村越が大活躍し、京工にパントを選択させる。県大オフェンス、RB#23片山、QB#15梅田がランするもフレッシュ獲得ならず、ここで第3Q終了。
第4Q。県大ディフェンス、DB#19目黒やLB陣の活躍によりフレッシュを許さず。オフェンスでは、パスを上手く通すことができずインターセプトされてしまう。ゴール前2ydという地点から始めたディフェンスであったが、LB#43上原が必死に食らいつき得点を許さず。続くオフェンスはまたもやインターセプトされ攻守交代。ゴール前7ydから始めたディフェンスは、今回は阻止することができずにタッチダウンを許してしまい、得点は0-24に。このまま終われない県大オフェンス。QB#11平野からWR#26小山への12ydsパス、WR#18濱本への5ydsパスが成功するが、反則もありフレッシュすることができず。最後は京工のニーダウンにより試合終了。
雨の中、会場まで足をお運び、ご声援をいただき誠にありがとうございました。春シーズン2試合目の対戦相手であった京都工芸繊維大学戦は何度も戦ったことがあり、負けられない試合であったのですが残念な結果となり、部員からも悔しさの表情が感じられました。しかし、下回生の活躍が多く見られた試合でもあり、部員も感激する場面もいくつか見られた試合であったと感じます。今後の成長と活躍がますます楽しみです。
さて、次に予定しておりますのは大阪産業大学戦です。日時・場所については下記の通りです。
日程:2018年6月24日(日) 場所:EXPO FLASH FIELD 時間:14:20 K.O
春シーズン最後の公式戦。次こそ勝利を掴めるよう、残り2週間必死に練習に取り組んで参るので、引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
文責:上野山 こさと
大阪府立大学戦
5月20日(日)EXPOフラッシュフィールドにて大阪府立大学との試合が行われました。第一試合でkick offの時間が早いにもかかわらず、会場まで足を運んでいただきありがとうございました。
結果は以下の通りです。
兵県大 大阪府立大
0-6
0-9
0-7
7-3
___________
7-25
第1Q。K#25濱藤のキックにより試合開始。県大ディフェンス陣DB#13小林、DB#6分原らが必死に食らいつくが、度重なる相手のランプレイに圧倒されタッチダウンを許してしまう。先制点を奪われてしまった。RB#6分原のランにより6ydsゲインするもQB#15梅田からWR#85丹原へのパスは失敗し、フレッシュならず。その後、3回被フレッシュし第1Q終了。
第2Q。相手チームはパスを通そうとするが、DB#6分原はそれを許さずインターセプト。攻守交代し、県大の攻撃。県大オフェンスもランプレイで奮闘するが、2回反則がありうまく進めなかったため、フレッシュならず。相手のオフェンスはランを重ね、ゴール前6ydsからFGを決められてしまう。また、QB#15梅田はパスを試みるが通らず、QBサックを受け大幅なロスを受ける。その後県大ディフェンス勢が必死に守備するが、時間を巧妙に使い、ゲインしてきたためタッチダウンを奪われてしまう。続いて県大の攻撃に変わり、RB#20武元がゲインしたところで第2Q終了。
第3Q。府大K#9のキックオフで試合再開。Rt#6分原が20ydsリターンし、県大の攻撃。QB#15梅田からWR#13小林へのパスが成功し27ydsのゲインでフレッシュ。続いてQB#15梅田からWR#6分原へのパスが成功、6ydsゲイン。その後RB#20武元、WR#6分原のランが続くも、フレッシュ叶わずP#22円山のパントで攻守交代。府大RB#24、RB#21のランが繰り返され県大ディフェンスはLB#23片山、DL#73小林のタックルで食らいつくも、苦戦一方。中を抜けて走ってきたRB#24のランをDB#6分原が必死で追いつき、ゴール前4ydで何とか抑えるも、QB#16からWR#9へのパスが成功しタッチダウンを許してしまう。K#21のTFPも成功し、0-22に。府大K#9のK.O.をRt#13小林が7ydsリターンしたところで第3Q終了。
第4Q。県大オフェンス。QB#15梅田からWR#18濱本へのパス成功で6yds、QB#15梅田のランで10ydsゲインしフレッシュ獲得。そしてWR#13小林の活躍によりロングパスが相次いで決まり、20ydsのパス成功でタッチダウン。K#18濱本のTFPも確実に決め、7-22。K#18濱本のキックで試合再開。Rt#29が7ydsリターンし県大ディフェンス。DB#19目黒、LB#23片山のタックルでRB#24のランは0yd。QB#16からWR#7へのパスも失敗し、RB#21のランはDL#55八尾、LB#27船津のナイスタックルにより2ydsのロス。P#49のパントはノーリターンで攻守交代。次いで県大オフェンスでQB#15梅田からWR#85丹原に向けたパスがLB#51にインターセプトされ攻守交代するが、続いてQB#16がWR#7に向けたパスをLB#43上原がインターセプト!5ydsリターンし攻守交代。ナイス!そして県大オフェンスはQB#15梅田からWR#13小林へのパスで2回のフレッシュを獲得。その後もパスを試みるが失敗が重なり、4thdownでQB#15梅田が抜けてきたLB#44にQBサックを受け攻守交代。県大ディフェンスも奮闘するが、相手のランプレイに翻弄され、20ydsのFGトライを決められて7-25。ここで試合終了。
初夏の暑さも厳しくなってきた中、会場までわざわざ足をお運びいただきまして誠に有難うございます。春シーズン公式戦初戦でしたが、結果としては力及ばず、悔しいものとなってしまいました。しかし、この試合を経たことで更に形になりつつある私たちのプレーを、今後一層突き詰めて公式戦勝利に向けて励んで参りたいと思います。
さて、次に予定しておりますのは京都工芸繊維大学戦です。日時・場所については下記の通りです。
日程:2018年6月10日(日)
場所:EXPO FLASH FIELD
時間:17:30K.O.
春シーズンの公式戦初勝利を掴むため、日々練習に取り組んで参りますので、引き続きご声援よろしくお願いいたします。
文責:松本明莉
神戸学院大学戦
4月15日(日)王子スタジアムにて第10回定期戦 神戸学院大学との試合が行われました。新チームになって初めての試合。約50名の新入生も応援に来てくれている中、かっこいい姿を見せたい県大。午前中に降っていた雨も上がり太陽が照り始める中、試合開始です。
結果は以下の通りです。
兵県大 神戸学院大
3−14
7−28
0−7
0−14
―――――――――――
10−63
第1Q。神院のキックで試合開始。RB#80小泉のランやパスプレイでゲインするが、フレッシュできず、P#11平野のパントで攻守交代。神院のランプレイをDB#25濱藤、DB#19目黒が必死でとめるが、タッチダウンを許してしまう。神院のキックは成功し、得点は0-7。攻守交代し、QB#11 平野からWR#87細川への42ydsのロングパスが成功。RB#80小泉の16ydsランでフレッシュを獲得し、4downで県大はFGトライを選択。キックは成功し、得点は3-7に。K#22円山のキックで試合再開し、神院のパスが成功するもDB#9井戸、LB#23片山のタックルでフレッシュを阻止。しかし県大ディフェンスが必死で食らいつくも止めることができずタッチダウンを許してしまい、得点は3-13に。神院のキックで試合再開し、県大が1プレイしたところで第1Qが終了。
第2Q。QB#11平野のパスを神院がインターセプトし、攻守交代。DB#9井戸のナイスパスカットやLB#27舩津 の鋭いタックルで止めるも、タッチダウンを許してしまい、得点は3-21に。神院のキックをRt#6分原が33ydsリターン。RB#22円山のラン7ydsゲインし、P#11平野のパントが相手に当たって落ちたことで県大の攻撃続行となり、QB#11平野からWR#13小林へのパスが成功し、タッチダウン!K#22円山のキックは成功し、得点は10ー21に。神院がファンブルしたボールをLB#1山下が抑え、攻守交代。RB#22円山、RB#80小泉のランでフレッシュするが、QB#11平野のパスがインターセプトされ、攻守交代。神院のプレイにディフェンス陣が食らいつくが、エンドゾーンが近く、被タッチダウン。得点は10-28に。神院のキックをRt#87細川がリターンし、県大の攻撃が始まるが惜しくもパスが通らず、パントのスナップミスで攻守交代。神院のゴール前1ydからの攻撃を止めることができず、被タッチダウン。得点は10-35に。県大はRB#22円山のランでフレッシュを目指すも、フレッシュを獲得できずP#11平野のパントで攻守交代。神院のパスプレイをLB#27船津 、LB#23片山が止めるが、神院のロングパスが通り、被タッチダウン。得点は10-42に。県大はQB#11平野からWR#6分原へ3度パスを試みるがインターセプトされ、攻守交代。神院のランをDB#19目黒、DB#25濱藤が止めたところで前半が終了。
第3Q。何とか点数を近づけたい兵県大。ディフェンスではDB#19目黒、LB#1山下、LB#99丸山が果敢にタックルを試み、DB#9井戸がナイスカットするもタッチダウンを許し、49−10。その後のオフェンスではRB#22円山がランするがQB#11平野からWR#18濱本、WR#87細川へのパス失敗が失敗しフレッシュならず。その後のディフェンスではLB#27船津やDB#7日下部らの活躍により、フレッシュを許さず49−10のまま第3Q終了。
第4Q。これ以上点差を離したくない兵県大。県大ディフェンスDB#7日下部、DL#65翁らの活躍で粘り強く守り続けるが惜しくもタッチダウンを許してしまい、56−10。その後のQB#11平野からWR#89水島へのパスはインターセプトされ、またもや県大ディフェンスへ。LB#5村越のファンブルを引き起こすナイスタックルやDB陣の必死の守りはあったもののそのままタッチダウンを許し63−10。続く県大オフェンス。RB#22円山がランを積み重ね、QB#11平野からWR#13小林への18ydsパスも通り2度のフレッシュ獲得に至ったが、得点には届かず。試合残り0:39、DB#25濱藤のナイスタックルしたところで試合は終了。
春とはいえまだまだ冷え込む中、父母会の皆様、OB・OGの皆様、新入生の皆様など多くの方々に会場まで足をお運び、応援して頂いたこと誠に感謝申し上げます。新チームになって初めての試合は敗北という結果になってしまいましたが、2部の上位に位置する神戸学院大学に必死に食らいつく姿がとても心を熱くさせました。これからは新たに入部してくる新入生も加え、共に2部昇格に向けて頑張りたいと思います。
さて、いよいよ春シーズンが始まります。第1戦目の相手は大阪府立大学です。
日時・場所については以下の通りです。
日程:2018年5月20日(日)
場所:EXPO FLASH FIELD
時間:10:30K.O
スタンド/ユニフォーム:サブ/カラー
今回よりもさらに成長した姿を見せることができるよう、日々練習に取り組んで参ろうと思っております。引き続き、ご声援をよろしくお願い致します。
文責:上野山 こさと
岡山大学戦
12月16日(土)、EXPOフラッシュフィールドにてDiv2 岡山大学との入れ替え戦が行われました。
前回の試合によってDiv3 Bブロック2位となり、決行されることになった岡山大学との試合。目標であるDiv2 昇格のためには絶対に負けられない戦いです。
結果は以下の通りです。
兵県大 岡山大
6 ー 0
8 ー 17
6 ー 6
0 ー 7
––––––––––––––––
20 ー 30
第1Q。兵県大のキックオフにより試合開始。QB# 11平野からWR#2井澤へのパスが成功し、相手のディフェンス陣を振り切り約50yds走り抜いてタッチダウン!その後のTFPは外してしまったものの兵県大6点の先制点を獲得。その後、相手に2度のフレッシュを許してしまうも、DB#45貞廣やDB#24岡田のタックルにより無失点に抑え、得点は6ー0のまま第2Qへ進む。
第2Q。DL#5村越によるQBサック後、LB#2井澤のファンブルリカバーにより攻守交代。RB#80小泉が21ydsランするもその後ファンブルリカバーされ、攻守交代。岡山大ゴール前29ydからのFGトライが成功し、3点を奪われ6ー3。RB#30豊蔵の61ydsランによるフレッシュ獲得。その後ゴール前25ydsより4thdownでWR#13小林のパスキャッチ成功!タッチダウン!さらにツーポイントコンバージョン成功により兵県大に8点追加。しかしその後岡山に2度のタッチダウンとTFP成功を許してしまい、14ー17で前半終了。
第3Q。逆転し返したい兵県大、TE#87細川・WR#26小山のパスキャッチや、RB#80小泉のランなどのナイスプレーにより3度フレッシュ獲得。その後QB#11平野からTE#87細川のパス成功によりタッチダウン!TFPは失敗するも兵県大に6点追加され逆転。20ー17。しかし、その後岡山大にタッチダウンされ20ー23とまたもや逆転されてしまい、最終クォーターへ。
第4Q。開始早々岡山大にタッチダウンとTFP成功を許してしまい20ー30。その後、LB#44丸井やLB#47堀川のナイスタックルなどにより無失点に抑える。しかしオフェンス陣、点を獲得することができず試合終了。
寒い中応援に駆けつけてくださった保護者の方々やOB・OGの方々など本当にありがとうございました。いつも応援してくださる皆様のご支援のもと、私達は日々アメフトに打ち込める環境で活動することができています。皆様の期待に添えることができなかったこと、大変申し訳なく思います。
この試合を最後に4回生は引退です。最後のハドルでは林主将からお礼の言葉とともに下級生への激励の言葉を受け取りました。4回生が抜けるのはチームとして非常に不安が大きくなりますが、4回生から学んだことを来年度以降のチームに活かして、成長し続けていきたいと思います。
引退した4回生の思いや、今回の試合の悔しさをバネに私達は日々精進していきます。試合後、野田新主将からの挨拶と来年度へ向けた意気込みがありました。個人の意識レベルを高め、チーム一丸となって今年度より成長するチームになっていきます。
シーズンは一旦オフにはなりますが、週二回の活動を予定しております。どうか来年度も応援よろしくお願いします。
最後に、私達TRAILBLAZERSに関わってくださる全ての方々へ、日頃の感謝とともに無事に2017年度の試合を全て終了したことを、簡単ではありますがここに報告させていただきます。本当にありがとうございました。
文責:伊豫岡春香
鳥取大学戦
11月12日(日)、EXPOフラッシュフィールドにて秋季リーグ最終節となる鳥取大学戦が行われました。 雲一つない快晴で冬の訪れを感じさせる厳しい寒さの下での試合となりました。
前節までの結果、Div3 Bブロックは兵庫県立大学4勝、鳥取大学・滋賀大学共に3勝1敗という拮抗した状況になっています。目標であるリーグ戦全勝優勝、そしてDiv2へ昇格するために絶対に負けられない戦いです。
結果は以下の通りです。
兵県大 鳥取大
0 ー 0
0 ー 0
0 ー 7
9 ー 3
––––––––––––––––
9 ー 10
第1Q。兵県大のキックオフにより試合開始。LB#2井澤のインターセプト、DL#5村越のQBサックなどナイスプレーがあったものの、相手チームの攻撃にも押され一進一退の試合展開。両チーム無得点で第1Q終了。
第2Q。開始早々相手チームにインターセプトされてしまい鳥取大学の攻撃。相手の攻撃が冴え、ギャンブル成功も含めフレッシュを許してしまい敵陣14ydまで攻められてしまう。ここで鳥取大学はFGトライを選択。しかしこのキックは外れ、先制点は許さなかった。その後、兵県大も負けじと攻めるが得点獲得には至らず、ここで前半終了。
第3Q。先制点を奪いたい兵県大、RB#30豊蔵のランで果敢に攻めるも相手チームにパスインターセプトを許してしまい攻守交代。DB#9井戸のナイスプレーなどディフェンス陣が必死に食い止めるものの、鳥取大のパスプレーが繋がりタッチダウン。先制点を許してしまう。
その後の攻撃、QB#11平野からWR#87細川への19ydsロングパスが成功するなど兵県大の攻撃も繋がるが得点には至らず、第3Q終了。0-7で最終クォーターへ。
なんとしても逆転したい兵県大、最終第4Q。ここでRB#30豊蔵が計39ydsの大量ゲインを奪う!一気にゴール前まで攻め込み、最後はRB#80小泉がダイブ、念願のタッチダウンを奪う!しかし、その後のTFPは外してしまい6-7。依然鳥取大のリード。 鳥取大に攻撃権が移るもののディフェンス陣の奮闘により得点を許さない。
あと1点が欲しい兵県大、QB#11平野からWR#87細川、WR#13小林、WR#8高尾へとパスプレーが繋がりフレッシュを獲得し続ける。会場の盛り上がりも最高潮の中、敵陣18ydからのFGトライ。これをK#2井澤が決め、3点追加。9-7と遂に逆転に成功!
試合は残り43秒、なんとしても相手チームの攻撃を抑えたいところだがまたしても鳥取大のパスプレーが冴え敵陣20ydまで攻められてしまう。そしてFGトライとなる。これが成功してしまい鳥取大学に3点追加。ここで試合終了。
一度は逆転したものの最後に相手に上回られ一点差での惜敗となってしまいました。 凍えるような寒さの中、SSDということもあり父母会・後援会の皆様、OB・OGの皆様、多くの方々に足を運んでいただき、たくさんの声援を送ってくださいました。また多くの差し入れを頂き、改めて周りの皆様の支援によって私達が活動できているのだと痛感しました。試合後も次試合に向けての激励のお言葉をいただき大変励みになりました。本当にありがとうございます。
またこの敗戦の結果、Div3 Bブロックは4勝1敗で兵庫県立大学、鳥取大学、滋賀大学、3校優勝となりました。 このため、試合後に入れ替え戦進出をかけ抽選が行われ、兵庫県立大学は2位でリーグ通過、Div2 Bブロック3位との入れ替え戦に進出する事となりました。
入れ替え戦の日程は以下の通りです。
日程:12月16日(日)
vs岡山大学
@EXPOフラッシュフィールド
第2試合 13:30 kick off
奇しくも戦うのは前回のDiv2昇格時の対戦相手、岡山大学です。厳しい戦いになると思われますが、今年度最大の目標Div2昇格に向けて残り約1ヶ月、チーム全員で一丸となって勝利へ向かっていきたいと思います。また4回生にとって最後の試合となります。今までお世話になった4回生を勝利で送り出すためにも全力で戦います。益々寒くなると思われますが、是非会場に足を運んで応援してくださると嬉しいです。お待ちしています!
文責:藤川 桜
滋賀大学戦
10月15日、彦根陸上競技場におきまして、秋シーズン第4戦目となる滋賀大学戦が行われました。当日は朝から厚い雲に覆われ、雨がぱらつく中での試合となりました。
結果は以下の通りです。
兵庫大 滋賀大
6 ー 0
7 ー 7
0 ー 0
7 ー 0
ーーーーーーーーー
20 ー 7
第1Q。兵県大のキックオフにより試合開始。相手に果敢に攻め続けられるも、開始2分半、QB#11平野からWR#87細川への23ydsのランプレーが成功し、ゴール前2ydsまでボールを運ぶ。ナイスラン!その後、8ydsロスするもQB#11平野からWR#13小林への10ydsのパスが成功し、そのままタッチダウン!しかしキック失敗により兵庫大は6点を先制し、得点6−0で第2Qへ進む。
第2Q。開始早々、相手チームがパスを幾度と試みるも、DB#7日下部のパスカットとディフェンス陣のナイスプレーにより無失点に抑える。続いて、滋賀大のキックオフをWR#6分原がフィジカルを活かした俊敏な走りでリターンしそのまま82ydsを、タッチダウン!#2井澤のキックが成功し、7点追加。中盤、相手チームのタッチダウンとキックにより7点を取られるも、13-7で兵県大がリードしたまま前半終了。
第3Q。序盤、相手にファンブルリカバーされ攻撃権を取られるも、LB#47堀川のナイスディフェンスによって得点を許さず。両チーム共にディフェンス陣の活躍が目立つ。 それ以降も、DB#7日下部やLB#44丸井のナイスプレーにより得点を0に抑え、13-7のまま第3Q終了。
第4Q。両者一歩も譲らず、激しい攻防が続く。中盤、QB#11平野からWR#87細川への31ydsのロングパスが成功しそのままタッチダウン!再び、#2井澤によるTFPも成功。7点獲得し、20−7で試合終了。
足元の悪い中、父母会の皆様、OB・OGの皆様、たくさんの方々が試合会場まで駆け付けて下さり、温かい応援をいただきましたこと、感謝申し上げます。相手チームのホームグラウンドでの試合となりましたが、皆様の応援があったからこそ励みになり、勝利できたのだと思います。
いよいよ、次戦は秋シーズン最終戦となる鳥取大学戦となります。11月12日(日)、EXPO FLASH FIELDにて15時40分キックオフを予定しております。今季の集大成となる最終戦を是非とも試合会場でご覧になって頂ければと思います。皆様の応援をお持ちしております!
文責:居嶋 美弘
京都工芸繊維大学戦
9月30日(土)、王子スタジアムにおいて秋シーズン第3戦目となる京都工芸繊維大学との試合が行われました。快晴に恵まれましたが強い日差しが照りつける中での試合になりました。
結果は以下の通りです。
兵県大 京工大
0 – 0
10 – 0
0 – 0
20 – 0
ーーーーーー
30 – 0
第1Q。兵県大のキックオフにより試合開始。相手に攻め続けられるがディフェンス陣のナイスタックルにより無失点に抑える。負けじと兵県大も攻めるが得点獲得には至らず。0-0で第2Qへ進む。
第2Q。開始早々、RB#30豊蔵のナイスランで次々とフレッシュを獲得し、K#2井澤のナイスキックでFG成功。兵県大3点先制。その勢いにのりDB#24岡田のインターセプトにより、すぐさま兵県大の攻撃。QB#11平野からWR#26小山へのロングパスが連続で成功し、RB#30豊蔵がタッチダウン!K#2井澤のTFPも成功し、7点獲得。10-0で兵県大のリードで前半終了。
第3Q。前半の勢いに乗っていい出だしでしたが、フレッシュを獲得するもなかなか得点獲得は出来ず。しかし、LB#29丸井、LB#47堀川、DL#57林、DB#24岡田が次々とナイスタックルを決め見事なディフェンスで相手の攻撃を阻止し、相手チームを0得点に抑える。その後、QB#11平野からWR#87細川への30ydsパスが成功し、ここで第3Q終了。そのまま第4Qへ。
第4Q。第3Qのロングパスの成功後、WR#13小林へのパスが成功しタッチダウン!兵県大に6点追加。そしてRB#30豊蔵が40ydsのナイスランでタッチダウンし、TFPも成功し、さらに兵県大に7点追加。ここで攻撃は終わらず、WR#14片岡へのパスが成功しタッチダウン!TFPも成功し7点追加。ディフェンス陣も相手にフレッシュ獲得さえ許さず、全てを無失点に抑え、20-0で第4Qを終え、30-0で勝利を収めた。
今回は後半で多くの一回生が試合に出場することができ、チームの成長へと繋がる試合になったのではないかと思います。ここまで3勝利を収め、秋シーズン残すところあと2試合となりましたが、気を緩めることなく確実に2試合とも勝利しチームの目標である2部昇格をかけた試合に万全で挑めるよう、日々の練習に取り組んでいきます。
また、OB・OGの皆様、父母会の皆様、今回も応援ありがとうございました。いつも会場まで足を運んで頂き大変感謝しております。スタンドからグランドまで聞こえてくる声援が何よりもの励みになっております。次の滋賀大学戦は10月15日(日)、彦根陸上競技場にて13:50〜キックオフです。次試合の会場は、彦根陸上競技場と遠いところではありますが、是非とも足を運んで頂き声援をよろしくお願い致します。
文責:廣渡美樹
摂南大学戦
9月18日(月)、宝ヶ池球技場におきまして、秋シーズン第2戦目である、摂南大学戦が行われました。台風18号の影響が心配されましたが、当日は雨にはならず、気温が高い中での試合となりました。
結果は以下の通りです。
兵県大 摂南大
0 ー 0
7 ー 0
3 ー 0
21 ー 0
_______________
31 ー 0
第1Q。兵県大のキックオフにより、試合開始。相手チームにフレッシュ獲得を続けられるも、ディフェンス陣の活躍により得点を0に抑える。WR#6分原のランにより、7yds前進するもフレッシュ獲得ならず。0-0で第2Qに進む。
第2Q。序盤、なかなか点を稼ぐことができませんでしたが、後半残りわずか、QB#11平野からWR#13小林へのパスが成功し、タッチダウン!TFPも成功し、兵県大が7点先制。7-0で第3Qへ進む。
第3Q。QB#11平野からWR#14片岡へ18ydsのパスが成功。再びWR#14片岡へ4ydsのパスが成功し、その後WR#6分原の12ydsラン。続いて、WR#81岡本へ27ydsのパスが成功。ナイスプレーが続き、ファーストダウン獲得を続ける。最後はキッカー#2井澤による、FGが成功し3点獲得。10-0で第4Qへ進む。
第4Q。開始早々、WR#6分原のファンブルリカバーにより攻撃権を獲得。しかし、相手チームのインターセプトにより攻守交代。その後QB#11平野からTE#2井澤へ14ydsのパスが成功し、タッチダウン!TFPも成功。DL#74林がファンブルリカバーし、そのままタッチダウン!再びTFPも成功し、得点を重ねる。そして、DB#24岡田がインターセプトし攻守交代。RB#30豊蔵 の12ydsランによりフレッシュ獲得し、WR#6分原がタッチダウン!TFPも成功し、31-0で試合終了。
今回、今まで一度も勝利したことのないチームに勝つことができ、秋シーズン第2戦目も勝利を収めることができました。
次の試合は
VS:京都工芸繊維大学
日程:2017年9月30日(土)
場所:神戸市立王子スタジアム
カラー
メインスタンド
時間:第1試合 11:00 kick off
です!
お忙しい中、今回も多くの方々が熱い応援を送ってくださいました。本当にありがとうございます。この勢いのまま秋シーズン全勝、div.2昇格に向けて、日々の練習を選手・マネージャー一同、気を引き締めて行なって参ります。次の試合でも、より一層成長した姿をお見せできるよう、精一杯頑張りますので、引き続き応援よろしくお願い致します。
文責:川渕あさみ
徳島大学戦
9月2日(土)、王子スタジアムにおきまして、秋の公式戦初戦となる徳島大学戦が行われました。当日は風が強い中でのキックオフとなりました。
結果は以下の通りです。
兵県大 徳島大
14 ――― 0
28 ――― 0
14 ――― 0
22 ――― 0
_______________
78 ――― 0
第1Q。兵県大のキックオフにより試合開始。試合開始直後、TE#80小泉の29ydsのランによりタッチダウン!#2井澤のキックも成功し、兵県大が7点先制。そして、#33野田の1ydsランによりタッチダウン!再び#2井澤のキックが成功し、7点追加。得点14-0で第2Qへ進む。
第2Q。開始8秒、QB#11平野からLB#2井澤への40ydsのパスが通り、タッチダウン!続いて、DL#5村越がファンブルリカバーしそのままタッチダウン!WR#13小林への16ydsのパスも成功しタッチダウン!そして、LB#2井澤のパスインターセプトにより49yds獲得しタッチダウン!得点42-0で前半終了。
第3Q。徳島大のキックオフをLB#44丸井がリターンしそのまま97ydsを走り抜け、タッチダウン!続いてDB#24岡田のインターセプトによりタッチダウン!DL#57林のQBサックをはじめ、ディフェンス陣のナイスプレーが続き、得点56-0で第4Qへ進む。
第4Q。QB#15梅田からWR#26小山の34ydsのパスが通り、タッチダウン!キックは失敗するも、流れを止めることなく、QB#11平野からWR#6分原の49ydsのパスが成功し、タッチダウン!そしてTE#80小泉の3ydsランにより2ポイントコンバージョンが成功し2点追加!続いて、WR#6分原の50ydsのパスが通り、タッチダウン!そしてQB#11平野の3ydsランにより2ポイントコンバージョン成功! 得点78-0で試合終了。
2017年度秋シーズン初戦を圧倒的勝利で終えることができました。合宿で高まった団結力がこの勝利を引き寄せたのだと思います。
今回の試合におきましても、OB・OGの皆様、父母会の皆様、たくさんの方々が試合会場に駆けつけ、応援していただき、改めて感謝申し上げます。支えてくださっている皆様のためにも、さらに精一杯努力いたします。
次試合は、9月18日(月)宝ヶ池球技場にて行われます。対戦相手は摂南大学で、12時50分キックオフを予定しております。
今回の勢いを忘れることなく、二部昇格に向けて選手・マネージャー一同、皆様への感謝を胸に、さらに精進して参ります。 引き続き、ご声援よろしくお願い致します。
文責:藤本 歩
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