日記【感謝】

2013-11-12

皆様、ご挨拶が遅れましたが、10日に行われました岡山大学戦。見事勝利し、今シーズンを終えることができました。これも皆様のご声援があったからです。本当にこの1年間私たちTRAILBLAZERSを応援して頂きありがとうございます。

試合当日、雨が降り続く中、私たちはエキスポフラッシュフィールドに到着しました。そこでは、摂南大学vs佛教大学戦が行われておりました。結果は摂南大学の勝利。私たちはこの試合結果により、入れ替え戦への切符は失われました。しかし、私たちの闘志はそこでとだえることはありません。「私たちの今の目標は岡山大学に勝つこと」ただ、それだけでした。

私たちの熱意に天候も刺激を受けたのか、やむはずはないと思われていたあの土砂降りがやんだのです。そして、たくさんの観客の方々がお越しくださいました。張り詰めた緊張、ひんやりと肌に触れる冷たい風。私たちのすべてを注ぐ試合が開始しました。

最初は、岡山大学からのオフェンス。くしくも大幅なゲインを許してしまいます。しかし、得点寸前で攻守交替。私たちのオフェンスが始まります。私はこの1プレー目が忘れることができません。QB井口からWR社領へのロングパス成功。サイドライン、観客席からの歓声。私は声を張り上げて喜びました。この1プレーが私たちチームの流れを作りだしたといっても過言ではないでしょう。そのあとは、押し押されの繰り返しでした。岡山大学はリーグ戦全勝中のチームです。本当に本当に強いチームです。しかし、私たちが劣っているなんてことは絶対にないのです。「勝つ」それだけを信じてプレーしていました。そして、後半、第3Q。ゴールラインまで60ydsほどをのこして攻守交替。県大のオフェンス。RB木元のロングラン!ゴールまで残すことあと10ydsというところ、ここは押し込んでほしい。選手・スタッフ・観客の皆様全員の気持ちが一つになった時ではないでしょうか。そして、QB井口からのボールをRB兵庫が受け取り、中央突破を狙う!この4年間、破壊力のある走りをみせてきたRB兵庫。このときすべてがスローモーションで見えました。走り抜けた兵庫とゴールラインに立つ審判を交互に見やり、審判の腕が勢いよく上に掲げられる。タッチダウン!やってくれました。大きく道をこじ開けてくれたオフェンスライン。ボールをランニングバックに上手く手渡したクウォーターバック。力強い走りでフィールドを駆け抜けたランニングバック。すべての力がそこにありました。しかし、そこで気を抜いてはいけません。ここからが勝負なのです。オフェンスとディフェンスすべての力を出し切って試合を進めていきます。ディフェンスのナイスタックルがなければ岡山大学を止めることはできません。敵のゆく道を体を張って止める。私はそんなディフェンスをカッコ良く思います。そして、試合終了のホイッスルが鳴り、すべてが終わりました。

試合結果は、岡山大学 0-7 兵庫県立大学

勝ちました。本当に本当に勝ったのです。2部昇格への道が閉ざされたとしても、この勝利は本当に意味のある勝利だったのではないでしょうか。これからのTRAILBLAZERSを作る第一歩です。これで、私たち4回生にとってのアメフトは終わりました。この4年間、本当にいろいろな人に支えられてきました。コーチの皆様、後援会の皆様、父母会の皆様、連盟関係者の皆様、そして各方面でお世話になりました皆様、本当にありがとうございました。私たちは皆様がいてくださったおかげでここまで成長することができました。たくさんご迷惑をおかけしたと思います。こんな私たちを優しく見守って下さり、ご指摘頂き、本当に幸せに思います。私たち4回生はここで引退しますが、TRAILBLAZERSはこれからも走り続けます。チーム創立10年を目前に、もっともっと高みへいってくれることでしょう。私たちには応援しかできませんが、後輩たちの活躍を見守っていきたいと思います。皆様もぜひ、新生TRAILBLAZERSをよろしくお願い致します。

 

私たち4回生のアメフトは終わりましたが、12月22日(日)アミノバイタルフィールド(今年度は関東開催)にてVARSITYBOWLが開催されます。兵庫県立大学からの出場は、

コーチ  田中 良

選手  奥野 佑馬

     社領 基

     花原 隆史

マネージャー  東 佳菜子

          柿田 莉沙

          桑城 志帆

          米沢 槙里子

          渡部 麻奈美

以上です。詳細についてはまた後日、ご案内致します。ぜひ、ご来場ください。

 

それでは、長くなりましたが、ここで失礼させて頂きます。本当に今までありがとうございました。

文責:桑城 志帆